京都府庁旧本館フォトウェディング|ウェディングフォト & ドレスショップ ヴェローナ【VERONA】

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フォトウェディング

京都府庁旧本館フォトウエディングプラン

「Wedding Photo & Dress Shop VERONA」では
お手軽な価格でのお写真撮影プランをご提供。
撮影ロケーションは多くのドラマや映画のロケーション、
また歴史の舞台となった「京都府庁・旧本館」と言う国の重要文化財を使用した
ロケーション撮影をご提案。

京都府庁・旧本館は、随所に魅力がいっぱいの京都を代表する
近代建築(レトロ建築)です。

通常は入室できない正庁での館内写真もVERONAフォトウエディングの魅力の一つ。

京都府庁・旧本館を知り尽くしたカメラマンが四季折々、時間帯、
お2人のキャラクターに合わせたベストショットを残します。

何年経っても色褪せない・・・
何度も見たくなるそんなお写真をお約束・・・
「this moment of eternity — 永遠のこの一瞬 —」

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洋装・ロケーション撮影 95,000円(税抜) プランに含まれるもの
  • ● ウエディングドレス+タキシード(各1着)
  • ● ドレス用小物一式
  • ● ヘアメイク1バリエーション
  • ● お写真データ
  • ● 介添え
洋装ロケーションプラン ドレスショップヴェローナ フォトウエディング レトロ建築 重要文化財 京都府庁旧本館 正庁 京都文化博物館別館
フォトウェディング罫線 選べるフォトアルバム 京都府庁旧本館

明治37年(1904)12月に完成した京都府庁旧本館は、
現役で使用している官公庁建物としては日本最古の建造物。
昭和37年までは京都府庁の本館として使用されていた。

平成16年(2004年)12月10日に、「国の重要文化財」に指定。
ルネサンス様式の建物は、西洋近世の大邸館をほうふつとさせるインパクトのある歴史的建造物。
設計は、松室重光(まつむろしげみつ)氏によるもの。
松室氏は京都を中心に、多くの建築物を手がけた建築家で、
代表作は「京都府庁旧本館」や「京都ハリストス正教会」などがある。

館内は芸術的意匠が随所に施され、明治の面影が今も色濃く残る。
大理石で出来た、バロック建築の、中央階段を上がると、正面に挙式の舞台となる大広間「正庁」がある。

京都府庁・旧本館の装飾のモチーフとして使用されている植物は「アカンサス」。
アカンサスの葉は、古代ギリシア以来、
多くの建築物や内装のモチーフとして使用されている。
アカンサスは、ギリシアの国花であり、
花言葉は「芸術」「巧みさ」「離れない結び目」で、
離れない結び目は、結婚の意味にも通じる要素を持つ。

「大正天皇即位の礼」(大正4年11月)
・「昭和天皇即位の礼」(昭和3年11月)の際には、
この「京都府庁旧本館・正庁」(挙式会場)にて、
閣議が開催された。
また、大隈重信が京都府庁で閣議を行うなど
多くの歴史の舞台となった。
撮影の舞台となる、正庁は、多くの公式行事や、
公賓の接遇などに使用されている非常に特別な部屋。

また正庁の中央に位置する、
バルコニーは人類初の有人宇宙飛行を成功させたガガーリンが、
昭和37年の日本来日時に、京都府庁旧本館を訪れ、
詰め掛けた観衆に手を振ったバルコニーとして新聞にも掲載されている。
そんな歴史の舞台にもなったバルコニーで、釜座通りのケヤキ並木を借景に撮影する写真は、
非常にインパクトがあり好評。

通常ネオルネサンス様式の建物を連想するとレンガ作りをイメージするが、
その点もこの京都府庁旧本館は個性的で、印象的な、大変歴史的価値の高い建物である。

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